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【写真あり】日本最大のパワースポット「伊勢神宮」にいってきた

日本には様々なパワースポットがありますが、その中でも一番のパワースポットと名高い、三重県にある「伊勢神宮」へいってきました。

伊勢市駅から「外宮」へ

伊勢神宮へは名古屋駅から近鉄で伊勢市駅まで向かいました。所要時間は1時間40分ほど。

駅を出てまずは「外宮」を目指します。外宮は「げくう」と読むらしい。"そとみや"、"がいぐう"ではありません。

伊勢市駅から外宮までは歩いて5分ほどで着きました。

豊受大神宮(外宮)到着です!

表参道から正宮へ向かいます。

正宮に向かう途中には川原祓所、「三つ石」と呼ばれるパワースポットが。

そして多賀宮などがある別宮方面に向かう途中には「亀石」がありました。

亀=長寿の象徴として、長生きできるご利益があるとか。見どころ&パワースポットがたくさんあり来てよかったと思いました。もう一つのパワースポット「地蔵石」は見落としてしまっていました。。残念。

多賀宮・風宮・土宮もお参りし、来た道をもどります。外宮から内宮へ向かいます。内宮までは徒歩・バス・タクシーのいずれかで向かうことになるのですが、徒歩では50分ほど、バスで20分ほどという距離なので、バスまたはタクシーをオススメします。

伊勢神宮「外宮」から「内宮」へ

バスで20分ほどかけて内宮へ到着。

内宮は天照大御神が祀られています。詳しいお話は伊勢神宮HPに記載されています。

内宮の案内図はこちら。

正宮まではストレートにいけば歩いて5分ほど。

到着しました。階段から上は撮影NGでした。何ともパワーに満ち溢れている、そんな気がしました。

正宮に向かう途中に別宮である「荒祭宮」(あらまつりのみや)、

正宮のやや手前から橋を渡ったところにある「風日祈宮」(かざひのみのみや)へもお参りしました。

風日祈宮に向かう「風日祈宮橋」は秋には紅葉が綺麗だそうです。

風日祈宮は内宮一のパワースポットと言われており、伊勢神宮に行った際には必ず訪れたい場所です。

 

風雨を司る神、級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)が御祭神。作物には天候が大きく関わるため、古くから丁重にお祭りされているとのこと。伊勢神宮へ行く際にはどうか忘れずにお参りを!

伊勢神宮のHPの情報がとても充実しているので、訪れる際にはこちらもぜひチェックを→伊勢神宮HP

おかげ横丁で休憩

お参りを済ませたあとはおかげ横丁へ。風情ある町並みが美しい。

お目当ては、伊勢神宮といえば…赤福!赤福本店へ伺いました。

三重に旅行していないのに赤福をお土産に買ってしまうほど赤福が好きですが、そんな赤福の本店があるならば行かないわけにはいきません。赤福本店で赤福をいただきました。

柔らかいお餅に優しい甘さの餡。五十鈴川を眺めながら本店で食べる出来たての赤福は最高でした。赤福以外にも、赤福善哉、夏季限定で食べられる赤福氷、そして毎月1日限定で食べられる行列ができるほど大人気の朔日餅など、今回食べられなかったメニューもたくさんありまた訪れたいなと思いました。赤福最高です。

あまり時間がなかったため立ち寄れたのは赤福本店のみでしたが、おかげ横丁にはまだまだたくさんの名店があるので、時間をしっかりとって回ることをオススメします!

最後に:伊勢神宮への観光で注意したいポイント

伊勢神宮は外宮・内宮、そしておかげ横丁と見どころ満載でとても充実していました。パワースポットでパワーチャージできるのはもちろん、自然に囲まれて心が洗われました。

今回は結構急ぎ目で回って、伊勢市駅から外宮・内宮→伊勢市駅と回っておおよそ3時間かかりました。

外宮→内宮、そして内宮→伊勢市駅までの移動に結構時間がかかるという点は注意したいポイントです。

というのも、伊勢市駅から特急で関西方面へ行こうと思って予定を立てていたのですが、上記の移動で時間がかかったこと、内宮から伊勢市駅までバスに乗ったのですが道路が混んでいて想定よりかなり時間がかかり予定の電車に乗れない…という事態に。特にバスは時間が読めないので、必ず時間に間に合わせたい場合はタクシーを使うことをオススメします。

伊勢神宮への観光に少しでも役立てば幸いです。伊勢神宮でパワーチャージしてみてください!

 

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