パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。東京での開催は今年で18回目。世界各地のショコラティエ・パティシエの創るチョコレートが集まるお祭りに行ってみました!これまでタイミングが合わずなかなか行けなかったのですがついにいけることに!!写真中心に会場の様子をレポートします。
会場は新宿NSビル。
会場入口では「200kgのホワイトチョコレート」で出来たシロクマがありました!
会場の様子は?
平日昼でも大混雑。
▼ミルトス(MILTOS)
▼クラブハリエ 山本シェフが箱に直筆サインをされていました。
▼セバスチャン・ブイエ(Sébastien BOUILLET)口紅型のチョコレート、ルージュ ア レーブルが美しく並んでいました。
イートイン・テイクアウトできるショコラまんも美味しそうでした!
▼オリヴィエ・ヴィダル
▼ジル・クレスノ
▼ボナ ここのチョコレートが美味しくて最後まで買おうか悩みました。。
▼ベルアメール京都別邸 スティックショコラがかわいく、一つから選んで買えました。
▼明治ザ・チョコレート 会場限定のTHEシリーズのチョコレートもあり。
カカオ豆からチョコレートができるまでの工程を実際に見ることができました。
本物のカカオに触ることができました。これからチョコレートになると考えるとちょっと驚き。なかなか無いのでこれは貴重な体験でした。
▼マルゥ/メゾンマルゥ ベトナム産カカオにこだわって作られたチョコレートだそう。
写真は撮れませんでしたが、この日並んでいたのはパティシエ エス コヤマさんやca ca o(カカオ)さん、キャラメル パリさんが並んでいました。他にも、すでに完売している商品もたくさんありました。
イートイン&テイクアウトも充実
チョコレートを購入するだけでなく、イートイン&テイクアウトも充実していました。
アマゾンカカオの「ショコラ冷麺」「ショコラビビン麺」。どんな組み合わせなんだろう…と気になりましたが、結構な行列でした。
シャンボール・エヴァンも魅力的なメニューがたくさん。
目の前で作っている様子が見えるとそそられます…!
パスカル・ル・ガック
ここではエクレールフォンデュがイートインで購入可能。ということで買ってみました。
エクレールショコラとチョコレートフォンデュを組み合わせたスイーツ。こりゃたまらん…!
チョコレートの濃厚さに溺れる、そんなイメージでした。美味しい!
戦利品は…
いろいろ試食も出来て迷いましたが、購入したのはこれ!
ベルアメール京都別邸のスティックショコラ「ほうじ茶」「抹茶」
見た目も華やかながらほうじ茶、抹茶の香りが高くめちゃめちゃ美味しい!和テイスト好きな方はオススメ。
そしてマルゥ(MAROU)のベンチェ78%。ベトナム産カカオにこだわっていて1種類のチョコにはひとつの産地のカカオのみを使っているそう。濃厚ながら酸味もさわやかで美味しい。
東京会場は2020年2月2日(日)まで!気になる方は是非足を運んでみましょう!幸せになれます。
完売情報なども更新されているサロン・デュ・ショコラ公式サイトはこちら